写真集『たしかなこと』(サイン・日付入り)

ついに完成！写真集「たしかなこと」

「2019/11/26 藤里写心大学第1期卒業展」からちょうど1年。
作家として、今の僕の全てを詰め込みました。
僕が妻と向き合ったストーリーを、皆様にも楽しんでいただけると嬉しいです。


▼お届け時期について
初版本50部はサイン入れ次第すぐに発送いたします。
また初版本が無くなり次第、第2刷、第3刷と増刷していく予定です。
切り替え時期には2週間程度お待ちいただく可能性がございます。


▼商品の価格について
価格は「配送費」や「BASE販売手数料」「配送に伴う手続き」など、国井の稼働費などが含まれた価格となっております。国井と直接会う予定のある方は別途ご連絡をお願いします。


▼仕様
・210 × 210mmサイズ
・100ページ(表紙含む)
・無線綴じ製本


【作者から】

ご覧いただきありがとうございます。
国井祐輔です。

2019年11月に行った写真展の作品「たしかなこと」
妻と改めて向き合ったこの作品は、写真展を訪れた多くの方の目に触れ、愛していただくことができました。

写真作家として自分が何者なのか。「人生を写す」とはどういうことなのか。
「言葉や画面でなく、形にして見てもらいたい」との想いから、僕の“写真作家活動エピソード0”となるこの作品を写真集にまとめることを決心しました。

本展示作品を中心に、全9,000枚+撮りおろし数カットの中から、この作品の持つメッセージと改めて向き合い作り上げました。
この本が「僕の人生おける写真を撮る意義とは？」。その問いの1つの答えになったのではと思っています。

皆様のご自宅の本棚に、ぜひご一緒させてください。

写真作家 国井祐輔